経営者保証に関するガイドラインの解説で、

■ 債務保証の整理について

融資取引対策・資金繰り改善コンサルタントの銀行対策.ｃｏｍへ、下記のような質問が寄せられています。


Q
ガイドラインに基づく債務保証の整理で、華美でない自宅を残せても、住宅ローンを借りている銀行から、回収を求められることはありませんか？
 

Q

ガイドラインでは、保証人の資力に関する情報を誠実に開示する、その正確性について、表明保証を行うとのことですが、うっかりして、漏れがあったりしたら、どうなるのでしょうか？

Q

自己破産をすると官報に掲載され、個人信用情報にも事故情報が登録され、一定期間は、いわゆる金融ブラックとなるそうですが、ガイドラインに基づく保証債務の整理では、どうなるのでしょうか？

 

Q

ガイドラインに基づく保証債務の整理の際、提出した弁済計画が、計画通りにいかなかったら、どうなるのでしょうか？

 

Q

以前、友人の会社（中小企業）の連帯保証人になり、その会社が倒産しました。
私は、自分でも会社を経営しているため、自己破産せずに、保証債務を履行していますが、負担です。

ガイドラインに基づく保証債務の整理は、利用できるのでしょうか？

社長のための銀行取引対策・資金繰り改善「融資審査の本音」塾
 

第５７回：２０１４年８月１９日号

経営者保証に関するガイドライン：保証債務の整理についてのＱ＆Ａ
 

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第５６回：２０１４年８月５日号
経営者保証に関するガイドライン：保証債務の整理について（その２）

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