銀行への決算書の提出は、社長自ら行く、持参すべきなのか?
銀行への決算書の提出は、社長自ら行く、持参すべきなのか?
中小企業や個人事業主さんが、お金を借りやすくなるために、アドバイスやサポートをしている、銀行対策.comの渕本です。
決算書が、出来上がったら、借入がある銀行には、そのコピーを提出することになります。
銀行への決算書の提出ですが、どのようにするのが、ベストなのでしょうか?
社長が、持参するべきなのでしょうか?
経理担当役員や部長が、銀行へ行くべきなのでしょうか?
それとも、郵送で良いのでしょうか?
社長のための銀行取引対策・資金繰り改善「融資審査の本音」塾にて、
銀行への決算書の提出は、社長自ら行く、持参すべきなのか?
(第216回:2021年6月2日号)
元銀行融資審査課長で、銀行の財務分析や格付けに精通した、銀行対策コンサルタントが、解説しています。
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【 銀行への決算書の提出は、社長自ら行く、持参すべきなのか?目次 】
1.融資の申し込みが無いのに、どうして銀行は、決算書の提出を求めるのか?
2.決算書の受理後、行われている、財務分析・格付け・債務者区分とは?
3.銀行への決算書の提出は、社長自ら行く、持参すべきなのか?
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・提出した決算書を、銀行はどのように処理しているのか?知りたい
・銀行との取引関係を良くして、スムーズにお金を借りられるようにしたい
という、中小企業の社長さん、個人事業主さんも、是非、参考にしてくださいね。
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(2022/6/1)