銀行融資での資金調達コンサルタント、リスケによる事業再生(経営改善)コンサルタント、
起業(創業)サポート・支援コンサルタントの銀行対策.comへ相談が多い、リスケ(条件変更・返済猶予・リスケジュール)の手順をご説明します。
今回は、リスケ(条件変更・返済猶予・リスケジュール)の手順の第1回です。
リスケ(条件変更・返済猶予・リスケジュール)を検討する場合に欠かせないのが、資金繰り表です。
⇒ 資金繰り表の雛形・サンプル・見本は、こちら
資金繰り表は、銀行融資の返済を続けた場合と銀行融資の返済をストップした場合の2通りを作成してみてください。
2通りの資金繰り表を作成してみて、銀行融資の返済をしばらくの間ストップして、事業が継続できるなら、リスケ(条件変更・返済猶予・リスケジュール)による事業再生(経営改善)が可能となります。
⇒ 資金繰り表検証のポイントは、こちら
銀行融資の返済をしばらくストップしても、現預金が不足するということは、事業そのものが
赤字体質という可能性が高いのです。
その場合は、事業の建て直し(事業再生・経営改善)により、黒字化できる方策をしっかりと
検討してください。
経営改善計画書(再建計画書)を作成する前に、まずは、資金繰り表を作成することから、
始めてください。
資金繰り表の作り方、作成方法が分からない方や、資金繰り表の作成の方法を基礎から学びたい方は、資金繰り表作成セミナーへご参加ください。
⇒ 資金繰り表作成セミナーへのご参加は、こちらから
その他、リスケ(条件変更・返済猶予・リスケジュール)について、分からないことや疑問点がある方、銀行とのリスケ(条件変更・返済猶予・リスケジュール)交渉がうまくいかない方などは、お気軽に、銀行対策.comへお問合せください。
⇒ 銀行対策.comへのお問い合わせは、こちらから
リスケ(条件変更・返済猶予・リスケジュール)の手順1
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