(2)銀行員に正しく業種を理解してもらう方法

銀行員にあなたの会社の業種を理解してもらうために、どのようなことをすればいいのでしょうか?

 

まず、銀行との取引が長いほど、しっかりと銀行対策をする必要があります。

 

銀行との取引が長い=会社の業歴が長いということです。

 

銀行では、あなたの会社の業種や主要取引先などをデータ登録していますが、この情報が古い場合が多いのです。

 

会社が業歴を重ねれば、主要取引先も変わってきますし、業種だって変わる場合もあります。

 

私も銀行の管理職をしていた時、このようなことを経験しました。

私が聞いている情報と登録されているデータが違うので、部下に修正をさせていました。

 

積極的に会社の情報を収集してくれる銀行員ばかりではありませんし、1年も経てばあなたの会社を1から知る必要のある銀行員がいるということは、先に述べさせていただいたとおりです。

 

まず、基本となる会社案内は、ちゃんと作成していますか?

それも、ちゃんと更新していますか?

 

最低限でも銀行員が転勤で交代になる度に、最新の会社案内であなたの会社をアピールしましょう。

 

そして、あなたの会社の現場を見てもらいましょう。

あなたの会社が製造業なら、現場とは工場のことです。

あなたの会社が小売業なら、現場とは店舗のことです。

 

言葉で説明して、目で見てもらうように心掛けましょう。

 

出来れば、新規受注があった時や新商品を取り扱った時にも、積極的にアピールしていきましょう。

 

会社の決算説明や事業計画説明も大切ですが、まずは、あなたの会社をしっかりと理解してもらうことが、銀行融資での資金調達、リスケ(返済猶予)での事業再生、起業(創業)支援などを、スムーズに受けるための、銀行対策の第一歩だと思ってください。

 
 

*効果的な会社のアピールの方法を知りたい方や、銀行対策を詳しく知りたい方は、お気軽にこちらから、お問い合わせください。

 

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