資金調達コンサルタント、経営コンサルタントには、様々なコンサルタントがいます。
それぞれのコンサルタントがノウハウを持ち、アドバイスを行っているようですが、有益なアドバイスを受けられるか?は、その分野に特化したコンサルタントからアドバイスを受けることが大切です。
今回は、他の資金調達コンサルタントや経営コンサルタントにご相談されても、銀行融資での資金調達が上手くいかなかった企業様が、銀行対策.comにご相談された結果、資金調達に成功した事例のご紹介です。
【ご相談された企業様の状況】
業種:建設業・人材派遣業
昨今の景気減退により、受注が大幅減少し、資金繰りに逼迫。
銀行融資での資金調達に悩まれた経営者の方は、2ヶ月間、ご自身で取引金融機関(地元の銀行と信用金庫)へ融資の相談をしましたが上手くいきませんでした。
また、次のようなコンサルタントにご相談されていました。
(内容については、ご相談者からのお話に基づいて記載しております)
<自分が資金調達に悩んだ経験を基に、アドバイスをする資金調達コンサルタント>
→ ご自身でも資金調達に動かれていた経営者の方には、知っていること、すでに行ったことばかりのアドバイスで、参考にならず。
<インターネットでも広告を出し、著書も多い、東北地方の元銀行融資担当者であった経営コンサルタント>
→ メールで相談するが、この企業様の内容を把握しようとせず、ノンバンクの案内や経営者の方が知っていること、すでに行ったことをアドバイス。
参考にならなかったばかりでなく、当初、「無料」とあったものが、後日、15万円ほどの請求があった。
<地元の金融機関(銀行や信用金庫、日本政策金融公庫など)と懇意にしているという税理士>
→ かなり自信満々で、経営者の方の目の前で、懇意にしているという金融機関(この企業との取引なし)に電話。
「電話して話しておいたから、融資は大丈夫だ」と言われるが、融資審査の結果は、資金調達を断られる。
いよいよ手元の運転資金が底をつきそうな状況で、銀行対策.comへ電話にてお問い合わせ。
状況を聞いた銀行対策.comでは、お問い合わせのあった次の日には訪問し、面談相談を実施しました。
【銀行対策.comのコンサルティング・アドバイス】
・銀行融資での資金調達を、取引金融機関(地元の銀行と信用金庫)に対して、2ヶ月間、どのように相談してきたのかを細かくヒアリング
・融資取引のある地元の銀行と信用金庫の担当者やその上司とのやり取りから、この企業様に対する金融機関の取引方針や考え方を把握
・銀行融資による資金調達を断られたのではなく、ある条件をクリアーすれば、資金調達の 可能性があることをアドバイス
・決算書や試算表などから、この企業様が銀行借入をできる目標融資額を算出し、どちらの 融資取引金融機関に、どのように相談すれば良いか?細かくアドバイス
【銀行対策.comとの面談以降の経緯】
・運転資金が底をつきそうな状況で、緊急性があり、都度、相談料金を支払う形態ではなく、アドバイザリー契約を締結(報酬の明確化)
・融資取引金融機関との相談方法や交渉方法、融資申し込み資料の内容や書き方などについて、経営者の方は、時間を気にすることなく、毎日のように電話にて相談
【銀行対策.comのコンサルティングの結果】
当初の資金調達目標金額以上である10百万円の資金調達に成功。
銀行対策.comへ電話でお問い合わせいただいてから、資金調達に成功するまでの期間は、僅か2週間 でした。
銀行対策.comのコンサルタントは、銀行時代には、融資管理職を勤め、銀行本部での勤務経験もあり、銀行融資の決裁過程や銀行全体の融資方針などの動きに精通しております。
つまり、どうしたら銀行は融資ができるのか?どうしたら銀行は融資がしたくなるのか?という具体的なアドバイスが行えます。
また、銀行対策.comでは、報酬体系を明確化しておりますので、安心してご相談していただくことが可能です。
□銀行融資での資金調達に悩まれている方
□リスケ(リスケジュール・返済猶予)での事業再生・経営改善をしたい方
□起業、創業で銀行融資での資金調達をしたい方
などは、おひとりで悩まずに、銀行対策.comへお問い合わせください。