動産・債権担保融資(ABL)が拡大していますね。(融資取引対策)
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従来、担保と言えば、不動産担保や預金担保などでしたが・・・
最近は、動産・債権担保融資(ABL)が、被災地を中心に、拡大しているそうです。
七十七銀行
建設業で、クレーン船舶
建設資材リース業で、建機(クレーン)
造船業で、船舶用鋼材
製鉄業で、電子手形債権
病院で、診察報酬債権
生コン販売業で、売掛債権
仙台銀行
畜産業で、肉牛
石巻信用金庫
水産加工業で、業務用冷蔵庫
リサイクル業で、機械設備
などが、被災地での動産・債権担保融資(ABL)の主な事例です。
中小企業では、返済面は認められるものの・・・
担保不足が問題となるケースがありますが、被災地以外でも、動産・債権担保融資(ABL)は、検討可能です。
融資取引行から、担保不足を言われた場合は、動産・債権担保融資(ABL)について、検討可能か聞くようにしてくださいね!
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