運転資金の借り方のコツとは?
中小企業や個人事業主の方から、良くある、質問です。
まず、運転資金借入のためには、事業計画書を書いてくださいね。
運転資金の借入で、
『 何で、銀行員は、理解してくれないのだろう 』
『 何で、いつも同じようなことを聞くのだろう 』
という、疑問があるでしょうが、。。。
銀行の融資担当者は、広く浅くしか知識が無いのです。
したがって、運転資金融資の相談があったときに、事業内容を深く理解しようとして、質問をしています。
運転資金融資の相談に対して、消極的だから、ネガティブだから、いろいろと質問をしているのでは、ありません。

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さて、
運転資金の借入のコツとして書く、事業計画書ですが、
■ 事業計画書の内容は、銀行の融資担当者に分かりやすいように
作成してください。
例えば、
・専門用語は使わずに、一般的な用語で表現すること
・専門用語を使うなら、用語説明を添付する
皆さんの事業内容が、素人でも理解できるように、事業計画書を書くようにしてください。
銀行の融資担当者に分かりやすく、事業計画書を書くことで、
■ 赤字資金を借入してから、3か月後に、満額の追加融資の獲得に成功
という、事例もあります。
⇒赤字資金を借入してから、3か月後に、満額の追加融資の獲得に成功の事例は、こちら
事業計画書の無料サンプル・見本は、こちらから
その他、運転資金の借り方に関するお悩みは、下記より、ご相談ください。
スマホ用(タップで電話問い合わせ)090-3216-1068
※銀行対策.comのホームページでは、「銀行」=信金や公庫、商工中金などの政府系金融機関も含めた、総称として、記載しています。
(2015/12/25)