融資を断られる経営者に共通するポイントとは?
銀行対策.comには、中小企業や個人事業主さんから、多くの事業資金の借入相談がありますが、
◆ 融資を断られた
という、経営者さんには、共通するポイントがあります。
『 商品やサービスには自信があるのに、銀行は分かってくれない 』
と、融資を断られた経営者から、良く聞く、台詞です。
しかし、実際は、銀行が分かってくれないのではなく、お金を借りる側に、理解してもらうための努力が不足しているのです。

例えば、
自信があるという、商品やサービスが、数字として決算内容や試算表で、示せていますか?
あるいは、
自信があるという、商品やサービスが、どのように売上や利益をもたらすのか、具体的で、実現性の高い、事業計画書で、説明できていますか?
現在は、事業性評価融資がトレンドですが、事業性評価を受けるために、十分な情報提供を、自らしていますか?
また、事業計画書や事業性評価での情報提供でも、
◆ 専門用語が多く、その業種を知らない人には、理解が難しい
◆ 数字の羅列が多く、その数字の算出根拠が、具体的に示せていない
ということもあります。
これでは、いくら商品やサービスに自信があると言っても、融資審査をする側は、理解できず、融資を断らざるを得なくなってしまいます。
融資を断られた、銀行は分かってくれないと嘆く前に、お金を貸す側の目線で、融資を受けるための資料提供、情報提供ができているのか、見直してみてください。
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