(7)受取手形担保

銀行から資金調達(銀行借入)をする際に、銀行から求められる物的担保には、受取手形担保もあります。

単純に考えると商取引で取得した約束手形であれば、割引手形とすれば良いので、受取手形担保にする必要はありません。

受取手形担保として、銀行が担保取得するケースは、子会社への銀行融資の担保として、親会社が受取手形を担保として差し入れるケースです。

原則、受取手形担保は、譲渡担保契約をするのですが、譲渡担保契約をしないものを預り手形と言います。
預り手形とする場合は、銀行融資金の見返りとして預った受取手形の残高を銀行が管理して、受取手形の期日到来分は担保提供している会社の預金口座へ入金し、減少した分代わりの受取手形を預るという方法が取られます。
このように、銀行としても管理が煩雑になるため、現在ではあまり利用されていないのが現実です。

*サイトでご紹介している基礎知識について、冊子でお読みになりたいとのご要望が多く寄せられておりますので、冊子といたしました。PDF版は無料、印刷版は1,050円となっておりますので、ご希望の方は、こちらからご注文ください。

*銀行への担保提供(銀行対策)でお悩みの方、銀行からの資金調達(銀行融資)をお考えの方など、お気軽にこちらからお問い合わせください。

銀行融資(銀行借入)での資金調達で中小企業を支援、銀行対策.com

<新着記事>
(2008/9/11)「運転資金を銀行融資で資金調達するための銀行対策
(2008/8/26)「銀行融資での資金調達、リスケによる事業再生のための銀行対策
(2008/7/28)「銀行対策.comのサービスの特徴
(2008/7/25)「銀行対策.comへのお問い合わせ状況について
(2008/7/18)「銀行融資による資金調達、リスケによる事業再生をするためのヒント
(2008/7/8)「資金繰り表検証のポイント

(2008/6/30)「セーフティネット保証制度のリスト更新について
(2008/6/28)「『DREAM GATE』にIPA債務保証制度のナビゲーターとして掲載されました
(2008/6/12)「債務保証制度の研修会に参加しました
(2008/6/5)「リスケ(リスケジュール)の場合の経営改善計画書作成のポイント


<対応地区>
日本国内(全国)
北海道・東北(北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島)
関東(東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬、山梨)
信越・北陸(新潟、長野、富山、石川、福井)
東海(愛知、岐阜、静岡、三重)
近畿(大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山)
中国(鳥取、島根、岡山、広島、山口)
四国(徳島、香川、愛媛、高知)
九州・沖縄(福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄)