銀行対策(銀行とのお付き合い)と資金調達(銀行融資・銀行借入)コンサルタント「銀行対策.com」へ寄せられたご相談のうち、資金調達(銀行融資・銀行借入)に関するQ&A集です。(随時更新)
Q:銀行対策.comへ相談すれば、資金調達(銀行融資・銀行借入)ができますか?
A:銀行対策.comへご相談してただいた場合でも、資金調達(銀行融資・銀行借入)には銀行の審査がありますので、資金調達(銀行融資・銀行借入)を必ず受けられるとは限りません。
但し、融資審査を数多く行い、営業店では融資審査・融資事務・事業再生・債権回収などの管理職をしていた経験豊富な元銀行員のコンサルタントが、アドバイスをさせていただきます。銀行が審査をしやすい資料の書き方やアピールの仕方などをアドバイスさせていただいた結果、ご相談いただきた方々から、数多くの資金調達(銀行融資・銀行借入)成功事例のご報告があります。
事例紹介(お客様の声)は、こちらをご覧ください。
Q:自分で作った資金繰り表や事業計画書を見てもらいアドバイスをもらえますか?その場合は、資金調達コンサルティングをなって、成功報酬を請求されるのですか?
A:ご自身で作成された資金繰り表や事業計画書について、アドバイスをするサービスは、通常相談となりますので、成功報酬はご請求いたしません。ご安心ください。
Q:決算は黒字なのに、銀行から資金調達(銀行融資・銀行借入)が難しい状況です。どうしてなのでしょうか?
A:表面上の決算が黒字でも、実質的に赤字と銀行に考えられている場合があります。また、借入状況では、これ以上の資金調達(銀行融資・銀行借入)が難しい場合もあります。
まずは、ご決算書や詳しいお話をお伺いして、アドバイスをさせていただきますので、お気軽にこちらからお問い合わせください。
「銀行は、あなたの会社をどう見ているのか?」でも、この件について書いておりますので、ご参考にしてください。
Q:銀行担保は十分にあるのに、資金調達(銀行融資・銀行借入)が上手く行きません。どうしてなのでしょうか?
A:銀行は、担保があるから融資をするのではありません。融資をすることで、企業経営が上手く行き、返済が出来るか?という点を重視します。
したがって、事業計画書や資金繰り表 【資金繰り表(サンプル・PDF)】 を再検討する必要があります。
資料を拝見させていただき、アドバイスをさせていただきますので、こちらまでお問い合わせください。
Q:銀行担保がありませんし、連帯保証人になってくれる人もいません。資金調達(銀行融資・銀行借入)は、できるでしょうか?
A:銀行は、担保があるから・連帯保証人がいるから融資をするのではありません。融資をすることで、企業経営が上手く行き、返済が出来るか?という点を重視します。
但し、無担保・無保証人の融資の場合は、万が一、債務者が返済出来なくなった場合の回収リスクが高いと考えられますので、その分銀行借入金利が高くなります。
まずは、しっかりとした事業計画書や資金繰り表 【資金繰り表(見本・PDF)】 を作成して、銀行へご相談してみてください。
銀行対策.comでも、事業計画書や資金繰り表 【資金繰り表(サンプル・PDF)】 などの作成のお手伝いをさせていただきますので、お気軽にこちらからお問い合わせください。
銀行対策.comへご相談された方のなかには、お気づきになっていなかった銀行担保として可能なものがあり(例えば、債権担保や売掛債権担保など)、低金利で資金調達(銀行融資・銀行借入)に成功した事例もあります。
Q:ノンバンクからの借入があると、銀行からの資金調達(銀行融資・銀行借入)はできないのでしょうか?
A:ノンバンクから資金調達をしていても、ノンバンクからの資金調達の経緯や資金使途などに問題がなく、ご返済が可能と考えられれば、銀行からの資金調達(銀行融資・銀行借入)ができる可能性はあります。
返済が可能と考えられれば、ノンバンクの融資金利は高いため、銀行融資で肩代わりしてもらい、支払い金利負担を軽減することで、企業収益が向上した事例もあります。
*その他、資金調達(銀行融資・銀行借入)でお悩みの点や疑問点がございましたら、お気軽に銀行対策.comへお問い合わせください。お問い合わせは、こちらからどうぞ。