中小企業庁より、11月29日に「年末に向けた中小企業金融対策について」というプレス
リリースがありましたので、お知らせします。

中小企業庁の発表では

「資金繰り繁忙期である年末・年度末、さらには景気対応緊急保証等が期限切れとなる来年度も含め、中小企業の資金繰り支援に引き続き万全を期すため、今般の経済対策(10月8日閣議決定)に基づき、総額15兆円規模の支援策を実施する」

となっております。

具体的な施策は、次のとおりです。


1.借換保証の拡充・推進
(ア)借入債務の一本化、(イ)返済条件の緩和、(ウ)真水の追加等が可能な借換保証の
拡充・推進

借換保証のメリットは、下記のとおりです。
①複数債権を一本化し、返済ペースを見直すことで、月々の返済負担が軽減(条件変更と同じ効果)
②新たに、据置期間を設けることも可能(返済猶予と同じ効果)
③金融審査が通れば、真水(ニューマネー)の追加も可能(条件変更先への新規貸付と同じ効果)
④条件変更を気にする中小企業のニーズも満たす


2.セーフティネット保証
特に業況の厳しい中小企業に対する100%保証

3.小口零細企業保証
従業員20人以下の企業に対する、保証利用残高1,250万円までの100%保証

4.創業者向け保証
創業を行う者や創業5年以内の中小企業に対する100%保証

5.日本政策金融公庫による借換えの促進など、直接貸付の充実

既存の資金繰り対策については、次のようなものがあります。

・日本政策金融公庫---セーフティネット貸付(貸付利用枠13兆円に対し、現時点で9兆円の利用実績)

・商工組合中央金庫---危機対応貸付(貸付利用枠4兆円に対し、現時点で3兆円の利用
実績)

・信用保証協会---景気対応緊急保証(保証利用枠36兆円に対し、現時点で23兆円の利用実績)

*日本政策金融公庫、商工組合中央金庫、信用保証協会では、平日の電話相談時間を延長(9時から19時)、土日・祝日も電話相談(9時から17時)対応

(以上、中小企業庁のプレスリリースより抜粋)

借換保証については、次の点を十分に考慮する必要があります。


①借り換えられる保証付き融資は、内容によって制限・条件がある
(例1)8割保証の融資は、8割保証で借り換える
(例2)借換する保証付き融資が中小企業金融安定化特別保証の場合は、原則として新たな事業資金の借入はできない


②条件変更や返済猶予と同じ効果となっているとおり、次回の資金ニーズに際して、
保証審査が厳しくなる可能性がある

→ 今後の資金繰りを良く確認してから、ご利用をご相談してください

今回の中小企業金融対策について、利用をすることを迷われている方
ずっと資金繰りでお悩みの方
おひとりでお悩みにならずに、銀行対策.comへお問い合わせください。

(2010/12/2)

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(2010/11/30)

銀行取引コンサルタントである、銀行対策.comでは、月に2回ほどメルマガを発行しております。

主に、融資での資金調達に関すること、返済猶予(リスケ)での経営改善・事業再生に関すること、起業(創業)融資に関することなど、中小企業の資金繰りや銀行取引、銀行対策・融資対策に関することをメルマガとして、発行しています。

⇒ 銀行取引コンサルタントである、銀行対策.comのメルマガ登録は、こちら

今回は、平成22年10月28日に発行したメルマガ「支店長によって融資スタンスは変わるか?」をバックナンバーとして登録しました。

ご希望の方は、下記の題名をクリックして、ご請求ください。


「支店長によって融資スタンスは変わるか?」(2010年10月28日号)

*携帯電話のメールアドレスでは、メルマガが届かない場合がありますので、ご注意ください。

⇒ その他の銀行取引コンサルタントのメルマガ・バックナンバーは、こちら

(2010/11/18)

10月22日と23日の日本経済新聞において、金融円滑化法と緊急保証制度についての記事が掲載されていました。

銀行借入での資金繰り対策、返済猶予(リスケ)での経営改善・会社再生コンサルタントである、銀行対策.comへも次のようなお問い合わせがあります。

(1)金融円滑化法が延長されなかった場合にどうなるのか?

昨年の12月4日に施行された金融円滑化法は、平成23年3月末で期限となります。

現在、金融円滑化法の延長は検討されていますが、金融機関の「隠れ不良債権」の問題もあり、延長が決まった訳ではありません。


金融円滑化法が延長されない場合でも、融資の返済猶予(リスケ)による経営改善・会社再生ができなくなるということはありません。

金融円滑化法の施行前から、融資の返済猶予(リスケ)は実施されていました。

したがって、資金繰り表経営改善計画書を作成することで、従来とおり、経営改善・会社再生の見込みのある先は、融資の返済猶予(リスケ)交渉が可能です。

⇒ 返済猶予(リスケ)をご検討の方、資金繰りでお悩みの方は、銀行対策.comへお問い合わせください



(2)緊急保証制度が打ち切られた場合に、他の融資制度はあるのか?

緊急保証制度の打ち切りは、平成23年3月末が予定されていますので、まずは、緊急保証制度の利用を検討してください。

しかし、緊急保証制度が打ち切られても、中小零細企業への全額保証制度は継続されます。

また、通常の保証制度による融資での資金調達手段、政府系金融機関の直接融資枠の拡大による資金調達手段がありますので、ご安心ください。

借入での資金調達をスムーズに行うためには、資金繰り表事業計画書が重要となりますので、焦らずに、しっかりと作成してから融資の相談をするようにしてください。

*なお、日本経済新聞の記事には、信用保証協会の全額保証付き融資について、「金融機関が貸し倒れリスクを全く負わない」との記載がありますが、これは間違いです。当然、金融機関もリスクがありますので、融資審査を行います。したがって、信用保証協会の全額保証付き融資であるから、全ての融資が応諾される訳ではありません。

⇒ 資金繰り表や事業計画書の作り方のお悩みや銀行との融資交渉のお悩みなら、銀行対策.comへお問い合わせください

(2010/10/25)


                                

 

中小企業や個人事業主の方から、融資での資金調達や返済猶予(リスケ)による経営改善・事業再生のご相談を受けている、資金繰りコンサルタントである銀行対策.comでは、様々な情報をコラムやメルマガで発信しています。

⇒ 資金調達・資金繰りコンサルタントのメルマガ・バックナンバー

今回は、神奈川県が円高で資金繰りに悩む中小企業を対象に実施すると発表した緊急対策のご紹介です。

神奈川県以外の中小企業の方々も、地元の地方自治体が、どのような中小企業向けの資金繰り対策の施策をしているか、情報収集をするようにしてください。


【神奈川県の中小企業向け緊急対策の概要】

神奈川県では、10月5日から来年3月まで中小企業向け「業績回復融資(円高対応)」の
融資対象の基準を緩和すると発表しました。

[現行要件] 
最近3か月(実績)又は6か月(実績)の売上高等の合計が、直近3年のいずれかの年の同期と比較して1円でも減少している中小企業者。
 ↓
[緩和後の要件]
最近1か月(実績)と今後2か月(見込み)を含む3か月間の売上高等が直近3年のいずれかの年の同期と比較して1円でも減少している中小企業者。

合わせて、融資利率(固定金利)も次のようになります。

[現行融資利率(固定金利)]
1年超 7年以内  2.2%以内
 ↓
[緩和後の融資利率(固定金利)]
1年超 3年以内  1.6%以内
3年超 5年以内  1.9%以内
5年超 7年以内  2.2%以内

信用保証料についても、神奈川県が一部に保証料補助を実施し、0.45%〜1.52%となりますので、緩和後の要件に該当する方は、お取引金融機関へ融資の相談をしてみてください。

ご不安な方は、中小企業や個人事業主目向けの資金繰り・資金調達コンサルタントである
銀行対策.comでもご相談を実施してますので、おひとりで悩まずに、お問い合わせください。

⇒ 中小企業・個人事業主の資金繰り・資金調達コンサルタントへのお問い合わせ

(2010/9/28)

銀行融資での資金調達、金融円滑化法を利用した返済猶予(リスケ)での経営改善・事業再生、起業・創業サポートの銀行対策.comが発行しているメルマガ・バックナンバーを登録しました。
 
 
上記をクリックしていただきますと、資金繰りコンサルタントのメルマガ・バックナンバーのご請求画面が開きます。
 
その他の銀行取引コンサルタントのメルマガ・バックナンバーについても、ご請求が可能です。

⇒ 銀行取引コンサルタントのメルマガ・バックナンバーの一覧は、こちら

 

銀行対策.comでは、引き続き、中小企業などの方々に参考になるメルマガを発行していきますので、お楽しみに!
 
(2010/9/23)

日本振興銀行の経営破綻に際しては、金融ブローカーもどきの経営コンサルタント会社が、「緊急対策セミナー」などを開催することが予想され、そのようなセミナーに参加されても無駄と思われるというコラムを昨日掲載しました。

⇒ 「日本振興銀行の経営破綻について、ご注意ください」というコラム

銀行融資での資金調達・資金繰りコンサルタント、リスケ(返済猶予)での会社再建・経営改善コンサルタント、起業支援コンサルタントである、銀行対策.comには、さっそく、お問い合わせが多数寄せられています。

日本振興銀行の経営破綻における中小企業対策については、経済産業省から下記のようなプレスリリースが行われております。


1.特別相談窓口の設置
→ 全国的に特別相談窓口が設置されていますので、日本振興銀行の経営破綻により影響を受ける企業様は、金融ブローカーもどきの経営コンサルタント会社が開催する「緊急対策セミナー」などに参加されるより、こちらを利用してください。
 

2.セーフティネット保証(6号)等の活用
→ 日本振興銀行(破綻金融機関)と取引のある中小企業様は、市区町村長の認定を受けることで、信用保証協会の別枠保証の利用申込が可能です。

その他、中堅企業向け保証制度「破綻金融機関関連特別保証制度」もあります。

日本振興銀行の経営破綻により、資金繰りにご不安をお持ちの経営者の方は、慌てずに、
まずは上記相談窓口などをご利用ください。

それでも、今後の資金繰りにご不安であれば、元銀行融資審査役職者であり、中小企業融資に精通した資金繰りコンサルタントである、銀行対策.comへお問い合わせください。

⇒ 融資での資金調達・資金繰りコンサルタントである銀行対策.comへのお問い合わせは、こちら

(2010/9/11)

銀行融資での資金調達・資金繰りコンサルタント、リスケ(返済猶予)での会社再建・経営改善コンサルタント、起業支援コンサルタントである、銀行対策.comには、様々なご相談があります。
 
本日、経営破綻した日本振興銀行から融資を受けている企業からのご相談も多くあります。
 
日本振興銀行から融資を受けている企業の経営者の方にご注意していただきたいのは、慌てないでいただきたいということです。
 
日本振興銀行が経営破綻したことで、金融ブローカーもどきのコンサルタント会社などが、
「緊急セミナー」などを開催することが多くありますので、ご注意ください
 
参加費を支払うだけ無駄と言えます。
 
また、そのようなコンサルタント会社へご相談などをして、さらに資金繰りを逼迫させてはいけません。
 
まずは、自社の資金繰りをしっかりと把握してください。
 
そのためには、資金繰り表の作成をすることが重要です。

⇒ 資金繰り表のサンプル・見本・雛形は、こちら

 

資金繰りを把握したら、早め早めに融資の相談をするために、今後の資金調達手段を考えましょう。
 
日本振興銀行の経営破綻で、ご不安に思われている経営者の方は、おひとりで悩まずに、
銀行対策.comへお問い合わせください。
 
銀行対策.comでは、経営者の方々の資金繰りのお悩みに、親身になって、一緒に考えてお答しております。

⇒ 銀行融資でお資金調達・資金繰りコンサルタントへのお問い合わせは、こちら

 

(2010/9/10)

銀行融資による資金調達コンサルタント、リスケ(返済猶予)での経営改善・事業再生コンサルタント、起業(創業)コンサルタント、銀行交渉などの銀行取引コンサルタントである、
銀行対策.comへは、様々なご相談が寄せられています。

9月や3月近くになると増加するご相談に、期末に向けた銀行や信金などからのセールスへの対応があります。

下記に、代表的なご相談とその注意点を書きます。



1.今は、必要ではない融資の売り込み

中間決算に向けて銀行や信金などが融資実績が足りない場合に、低金利で売り込みを
してくる場合があります。

資金繰りを確認して、今は不要であれば、無理をして借入に応じる必要はありません

また、借入に応じる場合も、注意すべきは、9月末での取引金融機関の
融資シェアが大きく 変動しないようにすること です

融資シェアが大きく変動するということは、取引金融機関に無用な不信感を持たせることに
繋がりかねません。



2.必要ではない商品の売り込み

銀行や信金などの支店の目標は、融資ばかりではありません。

例えば、投資信託や預金、総合研究所などの会員加入数があります。

中間決算に向けて目標達成のための銀行や信金などからの「お付き合い」商品の売り込みについても、良く内容を検討して、不要であれば、お付き合いする必要はありません

これらを断ると、今後の融資での資金調達に支障があるのでは?と考える方もいらっしゃますが、そのようなことはありませんので、安心してください。

以上のことは、私が企業実務(日本実業出版社)に記事執筆した「
期末の銀行折衝で押さえておきたいポイント 」にも、詳しく書いてありますので、参考にしてください。

⇒ 「期末の銀行折衝で押さえておきたいポイント」の記事は、こちらからご請求ください

(2010/8/27)

銀行対策.comでは、資金繰りコンサルタント・銀行取引コンサルタントとして、各地で講演やセミナーなどを実施しています。
 
今回、「アパート経営フェスタ2010」において、パネルディスカッションをしますので、お知らせします。
 
アパート経営フェスタとは、日本最大の不動産チャリティイベントで、これまでに1千名以上の方にご参加していただいているチャリティイベントです。
 
今回のアパート経営フェスタの開催は、下記の通りです。
 
開催日時:平成22年10月2日(土)12時〜
 
開催場所:九段会館
 
参加のお申込や詳細内容については ⇒ http://fudousantoushi-ec.com/festa2010/
 
資金繰りコンサルタント・銀行取引コンサルタントとして、私の紹介も記載されています。
 
ご興味のある方は、是非、ご参加ください。
 
(2010/8/18)

銀行対策.comでは、銀行融資での資金調達や資金繰り、返済猶予(リスケ)での経営改善・事業再生、起業(創業)などのお悩みや支援のご相談を承っております。

8月には、お盆休み中でも、ご相談希望者のご都合に合わせて、日程調整をいたします。

したがって、夏季休業期間を設けておりませんので、お気軽に、ご相談日程のお問い合わせをしてください。

⇒ 資金繰りコンサルタントへのお問い合わせは、こちら


また、8月の各セミナー日程は、下記の通りとなっております。


【金融円滑化法で経営改善!返済猶予(リスケ)の手順セミナー】

8月4日(水)19日(木)28日(土)

・金融円滑化法が施行されてから、返済猶予(リスケ)が受けやすくなっています

・まだ、金融円滑法を利用して返済猶予(リスケ)を受けて、経営改善・事業再生することを迷われている方などは、是非、ご参加ください。

*詳しい内容は、開催予定日をクリックしてください。



創業融資を借りるコツ・起業計画書作成セミナー 】

8月7日(土) 、18日(水) 、28日(土)

・起業する時、創業間もない場合に、起業(創業)資金の融資を受けるには、起業計画書の出来次第と言っても過言ではありません。

⇒ 起業計画書作成セミナーの詳細とお申込みは、こちら


【 資金調達の近道・銀行融資審査のポイントセミナー 】

8月5日(木) 、21日(土)

・融資の相談をしても、話がかみ合わないということはありませんか?

・それは、融資をする側、審査をする側の考え方を理解すること解決します。

⇒ 銀行融資審査のポイントセミナーの詳細とお申し込みは、こちら



融資審査の必須資料・資金繰り表作成セミナー 】  

8月14日(土) 、26日(木)

・銀行借入をする場合、借りたお金を何に使うのか?という「資金使途」が重要です。

・資金使途を把握するためにも、資金繰り表の作成は、融資審査の必須資料となっています。

⇒ 資金繰り表作成セミナーの詳細とお申し込みは、こちら


【 経営改善計画書・事業計画書作成セミナー 】

8月12日(木) 、21日(土)

・融資担当者から、何度も同じことを聞かれたという経験があると思います。

・それは、融資担当者が「あなたの会社をよく知らない」からです。

・融資担当者に会社の内容を理解してもらうには、経営改善計画書や事業計画書を作成しましょう。

⇒ 経営改善計画書・事業計画書作成セミナーの詳細とお申し込みは、こちら


(2010/7/16)

銀行対策.comでは、中小企業の資金繰りコンサルタントとして、外部講演をしています。

このたび、貸金業法が改正されたことにともなう神奈川県主催の金融制度講座で、基調講演をすることが決定しました。

参加費は無料となっていますので、ご興味のある方は、是非、ご参加ください。

日時:平成22年7月23日(金)14時〜
会場:横浜市開港記念会館 2階6号室
   (横浜市中区本町1−6)
参加費:無料
申込期限:平成22年7月20日(火)
申込先:045−210−5690(神奈川県商工労働局企画調整部金融課)

基調講演

「改正貸金業法の中小企業の資金調達への影響と融資を受けるに当たっての銀行との上手な付き合い方」

詳しい内容などについては、こちら(←クリック)

当日は、銀行融資での資金調達、返済猶予(リスケ)での経営改善・事業再生のコンサルタントとしてのお話もする予定ですので、お楽しみに!

(2010/7/7)

銀行融資での資金調達、 返済猶予(リスケ)での経営改善・事業再生、起業・創業支援の コンサルタントである、銀行対策.comでは、平成22年7月1日より、サービス料金・ご相談料(コンサルティング料)を一部改定 いたしました。

サービス料金・ご相談料(コンサルティング料)の主な改定点は、以下の通りです。


【2回目以降のご面談相談料金】

弊社の新宿御苑事務所でのご面談相談:2時間程度で31,500円 
                                                                 → 
30分ごと5,250円

ご訪問によるご面談相談:2時間程度で52,500円 
                                                                 → 
30分ごと7,350円

*いずれの場合も、事前に資料点検なしで、当日、資料などを拝見させていただきながらの
コンサルティング料金です。
*ご相談料(コンサルティング料)は、消費税込みです。



【コンサルティング料金(ご相談料金)の改定理由】

銀行融資での資金調達、返済猶予(リスケ)での経営改善・事業再生、起業・創業支援の
ご相談では、初回面談で、多く点について、コンサルティングを実施させていただいています。

2回目以降のご面談でのコンサルティングについては、必ずしも、2時間を必要とする場合ばかりではないので、30分という時間ごとの価格設定にさせていただき、資金繰りなどでお悩みの
ご相談者のご利用負担の軽減を図らせていただきます

⇒ 銀行対策.comのサービス案内・報酬体系は、こちら

(2010/7/3)

銀行融資での資金調達、金融円滑化法を利用した返済猶予(リスケ)での経営改善・事業再生、起業・創業サポートの銀行対策.comへ寄せられる良くある質問のうち、担保・保証について発信した、メルマガ・バックナンバーを登録しました。

◆ 「資金繰り対策〜最近、良くある相談事例(担保・保証編)〜」(2010年6月11日号)

上記をクリックしていただきますと、資金繰りコンサルタントのメルマガ・バックナンバーのご請求画面が開きます。

その他の銀行取引コンサルタントのメルマガ・バックナンバーについても、ご請求が可能です。

⇒ 銀行取引コンサルタントのメルマガ・バックナンバーの一覧は、こちら

銀行対策.comでは、引き続き、中小企業などの方々に参考になるメルマガを発行していきますので、お楽しみに!




(2010/6/30)

銀行対策.comでは、銀行融資での資金調達、金融円滑化法を利用した返済猶予(リスケ)での経営改善・事業再生、起業・創業支援のコンサルタントとして、月に2回ほどメールマガジンを発行しています。
 
また、新たに、資金繰りコンサルタントの銀行対策.comのメルマガへ登録していただいた方々から、過去のメルマガについてのお問い合わせも多いので、メルマガ・バックナンバーを登録しております。
 
本日、 銀行取引コンサルタントへの最近良くある相談事例として、事業資金編のメルマガ・バックナンバーの配信を開始しました。
 
↓をクリックしていただきますと、資金繰りコンサルタントのメルマガ・バックナンバーのご請求画面が開きます。

◆ 「資金繰り対策〜最近、良くある相談事例(事業資金編)」(2010年5月17号)
 

銀行対策.comでは、号外のメルマガも発刊して、皆様にいち早く情報をお届けできるようにしています。
その他の銀行対策コンサルタントのメルマガ・バックナンバーは、こちらのページに登録してありますので、ご利用ください。
 
(2010/6/11)

銀行融資での資金調達、金融円滑化法を利用した返済猶予(リスケ)での経営改善・事業再生、起業支援・サポート、銀行との交渉方法などの銀行対策コンサルタントである銀行対策.comでは、定期的に各種セミナーを開催しております。

銀行対策.comでは、できるだけ少人数でのセミナーを開催して、圧倒的な融資審査経験を有する元銀行融資審査役職者が「
融資する側の本音 」も交えて、単なる座学で終わらないように心掛けています。

起業計画書作成セミナーと資金繰り表作成セミナーの7月開催日程をホームページに記載しました。

起業時の創業資金融資を考えている場合、融資審査で最も重要なのは、起業計画書の内容が融資
する金融機関側に「信じてもらえること 」が重要です。


起業計画書作成セミナーでは、融資審査をする金融機関に「信じてもらえる」起業計画書の 書き方や作り方や創業(起業)資金融資の相談のコツ などを学べます。

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資金繰り表は、創業(起業)資金融資を借りる場合だけでなく、会社経営をしていくうえで大切な「お金」を調達する(融資を受ける)場合には、必須の融資審査資料です。

金融機関へ融資を相談しても、なかなか上手くいかないという場合は、資金繰り表を作成していなかったり、資金繰り表を作っていても、その内容を上手く説明できていないケースなどが考えられます。

また、金融円滑化法を利用して返済猶予(リスケ)や条件変更をする場合にも、金融機関の言い成りにならずに、経営改善・事業再生をする重要資料となるのが、資金繰り表なのです。

資金繰り表作成セミナーで、資金繰り表とは何か?という基礎から、資金繰り表の作り方や書き方を学べます。

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(2010/6/4)

銀行対策.comは、銀行融資での資金調達、金融円滑化法を利用した返済猶予(リスケ)での経営改善・事業再生、起業支援・サポート、銀行交渉など銀行対策のコンサルタントです。

このたび、銀行対策.comが、様々な専門家が登録され、皆様からのご相談などをネットでご回答する、オールアバウト(All About)のプロファイルに、専門家の一人として登録されました。

オールアバウト(All About)のプロファイルでは、銀行対策.comは、資金調達コンサルタント、経営コンサルタント、起業コンサルタント、事業再生コンサルタントとして登録されています。

銀行対策.comの渕本の登録状況は、こちら ⇒ http://bit.ly/cVdWXO

オールアバウト(All About)のプロファイルでは、様々な専門家が登録されています。
ネットで必要な情報を得たいとお考えの経営者の方などは、お気軽にご利用ください。

もちろん、詳しいご相談については、有料相談を利用するのが一番ですが、誰に相談すれば良いのか?迷われている場合や分からない場合は、とても便利なサイトです。

銀行対策.comでも、銀行融資での資金調達や金融円滑化法を利用した返済猶予(リスケ)での経営改善・事業再生、起業支援・サポートについてのご質問に、積極的にご回答していきます。

今後とも、よろしくお願いします。

(2010/5/28)

銀行対策.comでは、中小企業の資金繰りコンサルタントとして、不定期ではありますが平均して月に2回メルマガを発信しています。

銀行融資での資金調達や金融円滑化法を利用した返済猶予(リスケ)での経営改善・事業再生、起業支援などにお役に立つ情報です。

また、中小企業の方々や起業を考えられている方々にとって、重要な情報がある場合は、号外のメルマガも発信しています。

個人ローンについても、メルマガで情報発信をしています。

なかには、銀行や信用金庫の担当者から提案がある前に、いち早く情報が入手できたとのお声もいただいております。

本日、4月28日に発信したメルマガ
「資金繰り対策〜最近、良くある相談事例(個人ローン編)」 をメルマガ・バックナンバーとして登録しました。

そのほかの資金繰りコンサルタントのメルマガ・バックナンバーも入手できますので、ご利用ください。

⇒ 資金繰りコンサルタントのメルマガ・バックナンバーのご請求は、こちら

(2010/5/19)

沖縄県の石垣市商工会にて講演をしましたので、ご報告します。

講演日:平成22年3月23日(火)
テーマ:
事業繁栄のカギ『銀行との上手な付き合い方』

講演の内容は、下記の通りです
・金融機関を取り巻く現状
・金融機関の上手な選び方
・中小企業融資の審査のポイント
・貸し渋りの打破方法〜資金調達のコツ・自己査定対策〜
・モラトリアム法の概要と企業の対処方法
など

沖縄県石垣市では、お取引できる金融機関が限られています。
その金融機関とどのように付き合っていくべきか?ということで、皆様の関心が高く、講演後のご質問が従来にも増して活発でした。

銀行対策.comでは、銀行融資についてなどの講演のご要望があれば、日程を調整のうえ、全国対応で行わせていただいております。
講演・セミナーのご依頼は、下記までお問い合わせください。

また、資金繰りにお悩みの経営者の方、金融機関からの融資にお困りの方、返済猶予(リスケ・条件緩和)をお考えの方などで、講演に参加できない場合は、個別に、銀行対策.comへお問い合わせください。

⇒ 銀行取引コンサルタントへのお問い合わせは、こちら

(2010/5/11)

銀行融資での資金調達、返済猶予(リスケ)での経営改善、起業支援など、資金繰りコンサルタントの銀行対策.comは、可能な限り、ご相談者のご都合に合わせて、コンサルティングを実施しています。
 
ゴールデンウィーク中のご相談についても、日程調整が可能です。
 
銀行融資での資金調達、返済猶予(リスケ)での経営改善、起業支援など、資金繰りのお悩みは、
おひとりで悩まずに、資金繰りコンサルタントの銀行対策.comへご相談ください。
 
GW中の電話でのお問い合わせは、090-3216-1068 までお願いします。
 
メールでのお問い合わせは、こちら(←クリックしてください)
 
(2010/4/26)

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