銀行対策.comでは、こちらの公式ホームページの他に、アメブロにてブログを書いています。


⇒ 銀行対策コンサルタント!のアメブロは、こちら

公式ホームページは、フォーマルなもの

アメブロは、日常の様々な出来事などを普段着として

使い分けています。

5月の資金繰りコンサルタントとして書いた記事で、
アクセスが多かった人気記事を、各テーマでひとつ、ご紹介します。

【 事業資金融資・資金調達関連 】

雨が降ったら傘を貸さない?

【 起業・開業・創業資金関連 】

創業資金での自己資金の確認

【 返済猶予(リスケ)関連 】

飲食業の売上向上で、事業再生!

【 倒産事例(やってはいけない経営事例) 】

粉飾アレンジャーに、ご注意!

【 不動産投資・アパートローン 】

アパートローン・不動産投資融資の借入申込者の属性審査

【 ビジネスに役立つ情報・参考本 】

「やり抜く!」技術

【 日常記事(いろんな記事) 】

マニュアル通りには、いかないのが当たり前です。

【 コンサルタントの自己紹介(私のこと) 】

プロが不在だと危険ですね

【 住宅ローン 】 (5月以前の記事)

 違法建築の場合の住宅ローン

これからも、みなさまのお役にたつ情報を、書いていきますので、こちらのホームページと同様に、アメブロの記事も、お楽しみに!

(2011/6/17)

▼ メルマガ配信などで、お世話になっています。

使いたい放題、無制限のステップメール「アスメル」

銀行対策.comでは、

◆ 資金繰り安定化・改善

◆ 融資・借入での資金調達

◆ 返済猶予(リスケ)での経営改善・会社再生

◆ 起業・開業時の創業資金融資

◆ 銀行取引・銀行対策

のためのセミナーを、定期的に開催しております。

過去のセミナー参加者様のご感想として、

◆ もっと、自社の業種・業歴に沿った具体的な話が聞きたかった

◆ 今までセミナーに参加したかったが、日程が合わなかった

というものがあるため、個別(1対1)セミナーのお申込みを可能としました。

お申込みできる個別(1対1)セミナーは、下記のとおりです。


【 銀行との上手な付き合い方 】

各商工会議所や商工会で開催させていただいているセミナーです。

⇒ 青森県の十和田商工会議所でのセミナーの様子

銀行との取引を基礎から知りたいという経営者向けのセミナー です。

次の4つのセミナーは、定期開催セミナーですので、それぞれをクリックしていただきますと、内容が確認できます。


【 融資審査のポイントセミナー 】

【 資金繰り表作成セミナー 】

【 起業計画書の書き方!起業計画書作成セミナー 】

【 事業計画・経営改善計画書作成セミナー 】

【 返済猶予(リスケ)の基礎セミナー】

チェックボタン

資金繰りが厳しく、返済猶予(リスケ)での経営改善・会社再生をお考えの方

チェックボタン

返済猶予(リスケ)を受けたものの、事業再生途上であり、再度、延長したい方

等に向けたセミナーです。

各セミナーの共通事項は、次のとおりです。


【 各セミナー参加費用 】 5,000円(消費税込み)

*クレジットカード決済の場合、決済手数料は、弊社負担

*銀行振込の場合、振込手数料は、ご参加者負担

【 セミナー開催時間 】 約2時間を予定

【 開催会場 】 *下記より選択

1.都内(銀座) or 横浜MTGルーム(場所は、こちら

2.スカイプセミナー

3.訪問セミナー(参加費の他、交通費をご負担いただきます)

<ご注意及びキャンセル・返金規定>

1.参加費用の事前お振込みは、開催日の5日前までにお振込み(振り込み手数料は、参加者負担)、あるいは、クレジットカードでのご決済でお願いしております。

2.参加費用のお振り込み、あるいは、クレジットカードでのご決済が、開催日の5日前までに弊社にて確認できない場合は、お申込をキャンセルされたものとみなします。

3.開催日の4日前午前11時までにキャンセルのご連絡をいただいた場合は、参加費用から振り込み手数料を差し引いた金額をご指定の銀行口座へご返金します。

4.開催日の4日前午前11時以降のキャンセルに関しては、参加費用のご返却はいたしません。

5.訪問セミナーの場合、弊社がご訪問のため手配していた交通チケットなどのキャンセル費用も差し引かせていただく場合があります。

6.日程変更は、

・訪問セミナーの場合は、開催日の前日11時まで

・弊社都内MTGルームの場合は、開催日の前日11時まで 

・スカイプセミナーの場合は、開催時間まで

ご連絡をいただけた場合のみ、可能です。

7.スカイプセミナーの場合、環境の整備(パソコン、無料ソフトウェアのダウンロード、マイク、カメラ)が必要で、環境整備費用、テキスト印刷は、ご参加者のご負担になります。

(2011/6/11)

無料の融資審査資料の雛形(PDF版)

融資での資金繰り対策・資金調達コンサルタントの銀行対策.comです。

このたび、神奈川県横浜市より、

「震災対策特別資金(10年型)」

を創設したとのプレスリリースがありました。

【 震災対策特別資金(10年型)の概要(横浜市のプレスリリースより) 】

融資対象者 :東日本震災復興緊急保証の利用対象者

融資額 :2億8,000万円以内(うち無担保8,000万円以内

融資利率 : 1.7%以内

融資期間 :10年以内(据置期間24か月以内を含む)

保証料率 :0.8%(融資額3,000万円まで全額助成

実施期間 : 平成23年6月1日〜平成24年3月31日

信用保証協会への保証料が、融資額3,000万円まで助成され、24か月の据置期間を含め10年間の借入が可能とのことですが、当然ながら、

◆ 資金使途

◆ 融資希望額の妥当性

◆ 借入の返済可能性

などが、融資審査されることには、変わりありません。

したがって、震災対策特別資金(10年型)が創設されたからと言って、限度額まで借入できる訳ではないので、

事業計画書

資金繰り表

などをしっかりと作成して、申し込むようにしてください。

また、横浜市以外の地方自治体でも、東日本大震災関連で、資金繰り支援策があると考えられます。

自社の所在地の地方自治体のホームページなどで、情報収集をしてください。

▼震災対策特別資金(10年型)の創設に関する、神奈川県横浜市のプレスリリース
http://www.city.yokohama.lg.jp/keizai/happyou/h23/230531kinyu.html

(2011/6/5)

 

<融資の相談・借り方に不安がある方向けの弊社主催セミナー>

融資での資金繰り改善・資金調達コンサルタントの銀行対策.comです。

中小企業庁より

「東日本大震災の被災中小企業者向け資金繰り支援策」

について、プレスリリースがありましたので、お知らせします。

貸付・保証相談は、5月16日(月)からとなっておりますので、準備を進めてください。

制度の運用は、5月23日(月)から です。

東日本大震災復旧緊急保証は、一般保証・別枠保証とは別に、法律により新設されるものです。

東日本大震災復旧緊急保証の利用対象者、要件は、それぞれ違いますので・・・

自社が、どれに該当するのか?、ご確認くださいね。

また、東日本大震災復興特別貸付についても、中小企業庁よりプレスリリースされています。

↓↓ 中小企業庁からのプレスリリース ↓↓
http://www.chusho.meti.go.jp/earthquake2011/110502Eq-F-K.html

東日本大震災復旧緊急保証も、東日本大震災復興特別貸付も

・枠があるから、そこまで必ず借入できる

というものではありません!

従来通り、
資金使途・借入希望額の根拠などが、必要となります。

これらは、資金繰り表などを作成して、しっかりと説明できるように準備してくださいね!

▼ご不安な方は、早めに、ご相談ください。

(2011/5/4)


  ▼無料の融資申込書(見本・雛形)です。

銀行対策.comでは、ゴールデンウィーク休暇中でも、

・融資での資金繰り改善、資金調達

・返済猶予(リスケ)での経営改善、会社再生

・起業、開業のための計画書や創業資金

など、資金繰りのお悩みのご相談が可能です。

ご面談での資金繰り相談についても、GW休暇中でも、時間調整を行います。

まずは、下記の方法で、お気軽に、お問い合わせください。


【 お電話でのお問い合わせ 】

5月2日(月)、6日(金)の10時から18時

03-3226-7272 にて受付

時間外及び上記以外のGW休暇中

090-3216-1068 にて受付

【 メールでのお問い合わせ 】

24時間、下記にて受付中

(2011/4/28)

 

<PR> 弊社でも利用中です。

使い放題のステップメール「アスメル」

このたびの災害で、お亡くなりになられた方々に対して、心よりお悔やみを申し上げます。

また、被災された方々には、心からお見舞いを申し上げます。

さて、東日本大震災に関連して、様々な支援策が発表されています。

今回、中小企業庁が、中小企業向けの支援策のガイドブックを更新しましたので、お知らせします。


東日本大震災で罹災された中小企業の経営者の方

東日本大震災にともなう風評被害や計画停電などで間接被害(売上減少など)の影響がある中小企業の経営者の方

などは、是非、参考にして対策をしてください。

中小企業庁の支援策ガイドブック ⇒ http://bit.ly/efzFTG

銀行対策.comでは、これら支援策のうち、融資に関するご相談が多く寄せられています。

おひとりで悩まずに、資金繰りのお悩みなら、まずはお問い合わせください!

(2011/4/13)

このたびの災害で、お亡くなりになられた方々に対して、心よりお悔やみを申し上げます。

また、被災された方々には、心からお見舞いを申し上げます。

さて、金融庁より

「平成23年東北地方太平洋沖地震による災害についての金融検査マニュアル・監督指針の特例措置及び運用の明確化について」

とのプレスリリースが行われました。

要点は、以下のとおりです。

実態把握が困難な債務者への貸出金等はそれまでに把握している情報により査定し、その旨を「注記」

再評価・実査が困難な担保物件はそれまでに把握している担保評価で査定し、その旨を「注記」

震災による赤字・延滞を「一過性」のものと判断できる場合には債務者区分の引き下げを行わなくてもよい

○現行、中小企業に限って貸出条件変更時の経営再建計画書の策定を最長1年間猶予しているが、この取扱を中小企業以外にも適用

○既に貸出条件変更に応じた中小企業の経営再建計画の策定猶予期間の再延長可

○現行、中小企業以外は経営再建計画の計画期間を概ね3年、中小企業は原則5年としているが、合理的な期間の延長可

○6か月以上延滞している債務者であっても、震災のため、債務者が一時的に業務を正常に運営できない等による一過性の延滞と認められる場合には「実質的に長期間延滞している」ものに該当しないこととしても差し支えない

○震災の影響により、給与振込が一時的に途絶えていることなどによる一過性の延滞は延滞とみなさなくとも差し支えない(住宅ローンなどの個人向けローン)

詳しくは ⇒ http://www.fsa.go.jp/ordinary/earthquake201103/20110331-1.html

・震災による直接的・間接的な影響での資金繰りのご相談

・計画停電による売上減少・休業での資金繰りのご相談

などは、おひとりで悩まずに、銀行対策.comへ、お問い合わせください。

(2011/4/1)

経営再建計画書無料のPDF資料>

資金繰り改善・資金調達コンサルタントの銀行対策.comより、計画停電の実施に伴う売上減少・休業などへの支援策の情報をお届けしています。
 

こまめな情報提供は、ブログにも記事としていますので、参考にしてください。
 

 

【 厚生労働省の支援策 】
 
「東北地方太平洋沖地震に伴う経済上の理由により事業活動が縮小した場合に雇用調整助成金が利用できます」
 
具体的な活用事例として
 
・計画停電の実施を受けて、事業活動が縮小した場合
 
というものがあります。
 
詳しくは ⇒ http://bit.ly/goe24a
 
 
【 中小企業基盤整備機構の支援策 】
 
「計画停電の実施に伴う緊急経営安定貸付(小規模企業共済)について、適用条件の緩和」
 
・今後1カ月の売上見込みが前年同月に比して減少することが見込まれること
 
と、小規模企業共済の緊急経営安定貸付けの条件を緩和しました。
 
詳しくは ⇒  http://bit.ly/hnP7vj

その他、取引先の被災等による業績悪化に対する支援策も、各地方自治体から発表されてきています。

自社の拠点の地方自治体のホームページなどは、こまめにチェックするようにしてください。
 

資金繰りのお悩みなら、今スグ!お問い合わせください!

(2011/3/22)

【 弊社主催のセミナーです 】

銀行・信金融資審査のポイントセミナー

銀行取引コンサルタントの銀行対策.com の渕本です。

このたびの災害で、お亡くなりになられた方々に対して、心よりお悔やみを申し上げます。

また、被災された方々には、心からお見舞いを申し上げます。

被災された中小企業者への支援策が、経済産業省よりプレスリリースが行われています。

被災地の中小企業の経営者の方々は、まだ、それどころではないと思いますが・・・

まずは、落ち着かれ、お取引金融機関へ一報をしておいても良いと思います。


また、被災地の企業とお取り引きがあり、影響が懸念される中小企業の方々は、お取引金融機関へ早めにご相談するようにしてください。

なお、計画停電もあり、銀行対策.com へお問合せいただいた場合に、お返事が遅れることがありますこと、予めお詫び申しあげます。

弊社でも、微力ながら、義援金をさせていただきました。

(2011/3/14)

信金や銀行融資での資金繰り改善・資金調達、返済猶予(リスケ)での経営改善・会社再生コンサルタントの銀行対策.comでは、ゼミナール方式で、定期的にセミナーを開催しております。

開催しているセミナーのうち、

銀行・信金融資審査のポイントセミナー

経営改善計画書・事業計画書作成セミナー

の、セミナー参加費用を改定しましたので、お知らせします。

改定前:10,000円 → 改定後:5,000円(消費税込み)

【 セミナー料金改定理由 】

従来は、セミナー参加者の方には、特典として、メール相談や電話相談を1回無料としてまいりました。

しかし、セミナー参加者の方々より、

「簡単な質問には、いつも無料で回答していただけるので、利用する機会が少ない」

との声が多く、無料相談の特典を付けるより、セミナー参加費用を値下げした方が、皆様にメリットがある思われるからです。

銀行対策.comでは、これからも、皆様のご意見に耳を傾け、より良いサービスをご提供できるようにしていきます。

(2011/3/4)

 


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信金や銀行融資での資金繰り改善・資金調達コンサルタントの銀行対策.comです。


信金や銀行に、事業資金の融資を申込みをしたあとに、

「信金や銀行の支店長に、融資の直談判をした方が良いですか?」

と、融資対策コンサルタントへお問い合わせがあります。

確かに、事業資金融資を信金や銀行に申込みをしたあとは・・・

・いつ融資の可否の答えがもらえるのだろう?

・希望する事業融資額は、審査に通るのだろうか?

信金や銀行の融資審査の状況が気になって仕方ないものですね。

しかし、焦って、信金や銀行に対して、行動を起こしては、いけませんよ!

「そんなに、資金繰りが厳しいのか?」と、信金や銀行の融資担当者に疑われてしまいます。

これについては、メルマガとして過去に発信していますので、ご参考に!

「支店長に融資を直談判すると良いのか?」(2010年12月7号)

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(2011/2/18)

信金や銀行取引コンサルタントの銀行対策.com の渕本です。

中小企業の為替デリバティブでの多額の損失問題について・・・

全国銀行協会(全銀協)の運営する紛争解決機関へのあっせん申立件数が急増していると・・・

昨日も、日本経済新聞に記事が掲載されていましたね。


日本経済新聞の記事では、あっせん申立ての理由は、

執拗に勧誘され、損失がでないとの説明で契約したのに損失が出ている」

望んでいないのに高リスクの商品を融資と抱き合わせで販売された」

などだそうです。

正直に言って、銀行や信金からの「お願いセールス」商品を断っても…

その後の融資に影響することは、ありません!
 

執拗に勧誘」されても、「望んでいない」のに販売にされそうになっても・・・

必要のない商品のセールスがあった場合は、はっきりとお断りしてくださいね!

もし、信金や銀行からの執拗なセールスの断り方でご不安の場合や・・・

中小企業にとって、信金や銀行からの望んでいない商品のセールスを、執拗に勧誘をされた場合に・・・

逆に、中小企業にとって、ビジネスのチャンスに変えるトークについても

「銀行との上手な付き合い方!年度末に向けた融資対策とは?」  

のセミナーでお話させていただきます!


⇒ セミナーのご案内は、こちら

(2011/2/2)


 
<書評>

資金繰りコンサルタントからは絶対に学べないという副題でしたので、自分の不勉強部分があるのかと思って読んでみましたが・・・
融資での資金調達がスムーズに行えている経営者や銀行交渉をしっかりできている社長であれば、実践していることが多く書かれているだけでした。
 
内容的には、資金繰りコンサルタントとしては、「絶対に学べない」という副題には抗議したくなりますね(笑)
 
資金繰りコンサルティングでの基本が書かれています。
 
銀行融資での資金調達がスムーズにいかないとかでお悩みの経営者で、勉強したい方にはお勧めかもという程度です。

融資での資金調達・資金繰りコンサルタント、銀行取引・銀行対策コンサルタントである、
銀行対策.comのセミナー開催のお知らせです。

【銀行対策.comのセミナーテーマ】

「銀行との上手な付き合い方!年度末に向けた融資対策とは?」

【開催予定日時】 平成23年2月17日(木) 18:30~

【開催場所】 LEN貸会議室 「新御茶ノ水」

*詳しくは、お申込画面で、ご確認ください。

次のような方に、オススメのセミナーです!

チェックボタン

 資金需要の増す、年度末に向けて、銀行や信金などから融資での資金調達・
資金繰りをお考えの方

 

チェックボタン

 銀行や信金などに融資の相談をしても、融資担当者と話が噛み合わなくて、
イライラしている方

 

チェックボタン

 信金や銀行からの事業資金融資が、なかなか希望通りに受けられない方や
スムーズに受けられない方

 

チェックボタン

年度末になると、銀行や信金などから、「お付き合い商品」のセールスがあり、
どうやって断ったら良いのか?お悩みの方

 

 

『銀行との上手な付き合い方!年度末に向けた融資対策とは?』のセミナー内容は、以下の通りです。

・年度末に向けた、特有の銀行の動きや考え方のポイント

・銀行や信金に、融資の相談に行くタイミング

・融資姿勢が消極的と感じている場合の対処方法

・複数の金融機関と付き合っている場合の注意点

・銀行や信金からの「お付き合い」商品セールスへの対応方法

・質疑応答

セミナーでは、皆様の疑問にお答えするために、ざっくばらんに「金融機関の本音」をお話します!

 

(2011/1/27)

<書評>

佐藤真言,徳永貴則,古尾谷未央
すばる舎
発売日:2010-02-22
融資の基本が書かれている程度の参考本。
 
著者の方々の経歴を見れば、内容に納得するが・・・
中小企業の経営者で、ギリギリの資金繰りで苦しんでいる方には、不向きというより、そういう方々に向けて書かれてはいない。
 
きっと、そういう経験がないのでは?と思う。
 
この本を読んで、書かれているような書類を作れる中小企業の経営者がどれだけいるのだろうか?
 

銀行・信金融資での資金調達・資金繰りコンサルタントの銀行対策.comです。

良く・・・

「信金や銀行の支店長と親しくなれば、融資が出やすい!」

などという記事を見かけますが・・・

本当に、銀行や信金の支店長と懇意になると融資が出やすいのでしょうか?

少なくとも、私が銀行勤務時代には、そのようなことは、一切ありませんでした。

では、どうして、信金や銀行の支店長と親しくなりましょう!などと言われるのか?

そんな疑問にお答えする、メルマガ・バックナンバーを登録しました。

「支店長と懇意になると融資が出やすいか? 」 (2010年11月25日号)

上記をクリックしていただきますと、メルマガ・バックナンバーのご請求画面が開きます。

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(2011/1/16)



<PR>

返済猶予(リスケ)での経営改善・事業再生コンサルタント銀行対策.comへもお問い合わせがある、

「銀行や信金に返済猶予(リスケ)や条件変更の相談しても、断られる」理由について、

金融庁のプレスリリースから考察します。

金融庁のプレスリリースによりますと、銀行や信金などが返済猶予(リスケ・条件変更)を断る理由は、下記のとおりです。

1.債務者が中小企業者である場合

申込み日から3ヶ月経過して謝絶とみなされたもの → 65.2%

・事業についての改善又は再生の可能性が低いと判断したもの → 12.4%

・その他 → 22.4%

2.債務者が住宅資金借入者である場合

申込み日から3ヶ月経過して謝絶とみなされたもの → 68.5%

・貸付条件の変更等を行ったとしても、債務の弁済に目途が立たないと判断したもの 
 → 10.0%

・その他 → 21.5%


金融円滑化法で返済猶予(リスケ)や条件変更が断られる理由は、「申込み日から3ヶ月経過して謝絶とみなされたもの」が非常に多くなっています

考えられるのは・・・

銀行や信金などに返済猶予(リスケ)や条件変更を、口頭で申し込んでも、必要書類を提出できずに、3ヶ月を経過したということです。

これには、必要書類をちゃんと提出できれば、銀行や信金などに返済猶予(リスケ)や条件変更に応じてもらえるものが含まれていると考えられます。

資金繰りが厳しく、銀行や信金などに、返済猶予(リスケ)や条件変更を申し込む場合は、
事前準備をしっかりとしてから申し込むようにしてください

資金繰りが厳しく、経営改善・会社再生をしたい場合、返済猶予(リスケ)や条件変更を申し込んでから、時間が経過してしまい、どんどん資金が流出していまうことだけは、避けてください。


中小企業や個人事業主が、返済猶予(リスケ)や条件変更を銀行や信金などに申し込む場合の必要書類は、次の2つです。

・資金繰り表

・経営改善計画書

もし、資金繰り表経営改善計画書は、どのようなものを作成すれば良いのか?分からない場合は、無料でPDFの参考資料をご提供していますので、下記からご請求ください。

その他、資金繰り表の書き方がよく分からないなどのお悩み、経営改善計画書の作り方で迷っている方などは、ひとりでお悩みになられずに、銀行対策.comへお問い合わせください。

(2011/1/12)

不動産投資・アパート経営をお考えの方々に向けて発行されている「月刊!満室経営新聞」に、資金調達コンサルタントとして、私の記事が掲載されました。

2010年の不動産投資・アパートローン経営の状況を振り返ったコメントや、今後の不動産投資・アパートローンにおける融資の予想などの記事が掲載されています。

「月刊!満室経営新聞」を発行している、不動産投資エンカレッジ様のご了承をいただけましたので、資金繰りコンサルタントの私の記事をご紹介します。

新聞1


 

新聞2

月刊!満室経営新聞は、無料で発行されていますので、これから不動産投資・アパート経営をお考えの方は、とても参考になります。

不動産投資・アパート経営や不動産に関する専門家の方々のコメントが、毎月満載です!

月刊!満室経営新聞のご登録 ⇒ http://fudousantoushi-ec.com/shinbun/

▼ハートブレインさんのレポートです。

日本政策金融公庫 完全攻略レポート

その他・・・

不動産投資・アパートローンをお考えの方

・現在の不動産投資やアパートローンのことで、お悩みがある方

などは、銀行対策.comへお問い合わせください。

(2010/12/29)

融資での資金調達・資金繰りコンサルタント、返済猶予(リスケ)での経営改善・会社再生、
起業・創業コンサルタント、銀行取引コンサルタントの銀行対策.comへの年末・年始の
お問合せ先についてのお知らせです。

通常受付電話:03−3226−7272 は、下記の期間は、受付ができません。


*平成22年12月29日(水)〜平成23年1月3日(月)

この期間の受付電話番号は、
090−3216−1068 となります。

また、銀行対策.comでは、年末・年始の休業日を設けておりません。

ご相談者のご都合に出来るだけ合わせますので、上記期間でも、ご相談は可能です。

メールでのお問い合わせ・ご相談などは、通常通りとなっております。
よろしくお願いします。

(2010/12/22)

 

<PR:銀行対策.com主催のセミナー>

融資についてのお悩みを解消しましょう!

金融円滑化法の1年間の延長が、金融庁からプレスリリースされました。

・来年3月末に期限を迎える金融円滑化法を1年間延長

・金融機関の開示・報告資料の大幅な簡素化

・金融機関による経営再建計画の策定支援等のコンサルティング機能の発揮の促進

という点などに、改善を加えるとしています。

金融円滑化法で返済猶予(リスケ)など条件変更を受ける場合に、実効性のある経営再建計画を作って、実行することが重要であることに変わりはありません。





金融円滑化法の延長に関する新聞記事などを読みますと、

「経営再建計画の実行が進んでいない」

「経営改善計画に盛り込まれた、再建策を、なかなか実行されていない」

などがあります。

金融円滑化法で返済猶予(リスケ)などを受ける場合、「金融機関による経営再建計画の策定支援等のコンサルティング機能の発揮の促進」とありますが、債務者側が主導をして経営再建計画書を作成するようにしてください

なかには、返済猶予(リスケ)などを受けたいがために、金融機関の言い成りで、無理な経営再建計画を作成している場合も見られます。

経営者が納得していない経営再建計画の場合、当然のことながら、なかなか進行しないものです。

これから、金融円滑化法で返済猶予(リスケ)をお考えの経営者の方は、経営再建計画書を、自分で考えて作成するようにしてください。

すでに金融円滑化法で返済猶予(リスケ)を受けている方は、経営再建計画の内容を見直して、修正すべき点は修正して、返済猶予(リスケ)などの今後の方針を再交渉することも可能です

経営再建計画の作り方などでお悩みの方、経営改善計画を見直して、再度、返済猶予(リスケ)交渉をしたいとお考えの方などは、ひとりでお悩みにならずに、銀行対策.comへお問い合わせください。

融資での資金調達・資金繰りコンサルタントである、銀行対策.comへ良くあるご相談で、

「融資の出やすい銀行や信金を教えてください!」

というものがあります。

融資の出やすいと言われる銀行や信金で、融資を受けて良いのでしょうか?

そんな疑問にお答えするために発行した、メルマガ・バックナンバーを登録しました。

「融資が出やすいというところで融資を受けて良いのか?」(2010年11月12号)

上記をクリックしていただきますと、メルマガ・バックナンバーのご請求画面が開きます。

⇒ その他の資金繰りコンサルタントのメルマガ・バックナンバーは、こちら

(2010/12/14)

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無料相談特典付き!融資審査用提出資料のご請求は、こちら       


⇒ 資金繰り・資金調達コンサルタントのトップページに戻る

10月2日に開催された「アパート経営フェスタ2010」に、資金繰りコンサルタント・銀行取引コンサルタントとして、パネルディスカッションに参加した時の様子をご報告します。

ご報告が遅くなって、スミマセン・・・

 

フェスタ1

アパート経営フェスタとは、日本最大の不動産チャリティイベントで、これまでに1千名以上の方にご参加していただいているチャリティイベントです。

当日も、会場である九段会館は、ほぼ満席で、不動産投資・アパート経営に興味のある方々で、熱気にあふれていました。

フェスタ2

また、当日は、本田健さんの講演もあり、私にとっても有意義なフェスタでした。

これから、不動産投資・アパート経営をお考えの方は、いろいろなセミナーなどに参加したり、本を読んだりして、勉強してからにしてくださいね。

⇒ 不動産投資を目指す方を対象とした、無料の満室経営新聞は、こちら!

▼は、アパート経営フェスタを主催されている、ハートブレインさんのレポート
日本政策金融公庫 完全攻略レポート

▼は、当日、お世話になった寺尾さんと倉茂さんの著書です。

(2010/12/12)

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◇ 銀行融資(銀行借入)での資金調達・資金繰り改善コンサルタント
◇ リスケ(返済猶予、条件変更)による経営改善コンサルタント
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